会報 No.187

公益社団法人 日本作曲家協会会報 No.187

  日本作曲家協会音楽祭・2016
~豪華出演者により華やかに開催~ 

  当協会主催「日本作曲家協会音楽祭・2016」は10月3日(月)17時から、東京・北区「北とぴあ・さくらホール」において開催されました(共催:東京都北区、後援:北区文化振興財団・産経新聞社)。
 今年度も昨年に引き続き「作曲家協会音楽祭・奨励賞」「作曲家協会音楽祭・3賞」に併せて、目覚ましい活躍で歌謡界をリードする歌手に「日本作曲家協会音楽祭・特別選奨」を授与し、そして後半にはスペシャル・ステージで舞台を飾ってもらいました。
 第一部は「特別選奨」受賞歌手の発表表彰に続いて、「ベストカラオケ賞」「有線大衆賞」「ロングヒット賞」の部門3賞・受賞歌手の表彰と歌唱に続いて「奨励賞」受賞歌手への楯の授与と歌唱で大いに盛り上がりました。
 15分の休憩をはさんで、第二部は「名曲を紡ぐ~作曲家の思い~」のコーナーでスタートした。「ソングコンテスト・グランプリ」の発表では、グランプリ受賞者・川音 稔氏作曲「みちのくふゆほたる」、最優秀作曲賞受賞者・多田朗人氏作曲「夕風にひとり」の表彰があり、そしてグランプリ受賞作品「みちのくふゆほたる」が松原健之さんにより歌唱されました。
 音楽祭終盤では、松原健之さんと「特別選奨」を受賞した吉 幾三さん、伍代夏子さんによる「スペシャル・ステージ」で音楽祭は最高潮となり、華やかなうちにフィナーレとなりました。
 なお、この模様は11月3日(木・祝日)13時~14時24分、BSジャパンにおいて放送され好評を博しました。

 日本作曲家協会音楽祭は、日本の音楽文化の振興・発展・著作権思想の普及に寄与し、才能豊かなアーティストや作家に活躍の場を提供することを目的とした公益事業として、各地域や文化振興財団の協力を得て開催しました。
◇主催:(公社)日本作曲家協会 ◇共催:東京都北区 ◇後援:(公財)北区文化振興財団・産経新聞社 ◇協力:日刊スポーツ新聞社 ◇協賛:(株)エクシング

  「第一部」

 開演に先立ち幕前で、主催者を代表して叶 弦大会長、弦 哲也理事長、四方章人実行委員長が揃って挨拶しました。
 そして、聖川 湧福祉委員会副委員長から熊本地震被災者への支援募金の呼びかけも行われました。
 定刻17時、テレビ東京の人気アナウンサー増田和也、松丸友紀両氏の司会により音楽祭は開演となりました。 

 「日本作曲家協会音楽祭・特別選奨」授与式

昨年度から新設された「特別選奨」には吉 幾三、伍代夏子の2人が選ばれ、それぞれに楯が授与されました。


(左から)弦 哲也理事長、 叶 弦大会長、四方章人実行委員長、聖川 湧福祉委員会副委員長

特別選奨受賞の 伍代夏子(右から2人目)、 吉 幾三(左から2人目)

 「日本作曲家協会音楽祭・3賞」授与式

「特別選奨」を受賞した吉 幾三氏をプレゼンターに3賞受賞者が発表されました。

 
ベストカラオケ賞
「おちょこ鶴」
城之内早苗 

 
有線大衆賞
「リチャードギアにはなれないけれど」
因幡 晃

  
ロングヒット賞
「窓」
ハン・ジナ 

 「日本作曲家協会音楽祭・奨励賞」授与式

  「特別選奨」受賞の伍代夏子氏をプレゼンターに受賞者が発表されました。


奨励賞受賞の皆さん
羽山みずき     村木 弾     工藤あやの      杜 このみ     丘 みどり 

第二部

 《名曲を紡ぐ~作曲家の思い~》


平尾昌晃氏と西崎 緑さんのトークショー

 

 今年度の「名曲を紡ぐ~作曲家の思い~」は、人気時代劇のテーマソングとして一世を風靡した「旅愁」にスポットを当て、作曲家・平尾昌晃氏と歌手・西崎 緑さんによる歌とトークで会場は大いに盛り上がりました。


「旅愁」を歌う  西崎 緑さん 

 ソングコンテスト・グランプリ作品発表

   表彰式に先立って、優秀作曲賞受賞の8名(一般応募からの受賞2名)の紹介があり、続いてグランプリ受賞者・川音 稔氏と最優秀作曲賞受賞者・多田朗人氏の表彰が行われました。
 さらに、グランプリ受賞作品「みちのく ふゆほたる」が松原健之さんによって歌唱されました。


 挨拶する 川音 稔氏


 松原 健之さん

  スペシャル・ステージ

 松原健之さん、そして「特別選奨」を受賞した吉 幾三さん、伍代夏子さんによるスペシャル・ステージで音楽祭は最高潮となりました。


吉 幾三さん


伍代 夏子さん

【研修旅行記】 研修委員 ぺぺル 伴

快晴に恵まれ、東京から一路愛車にて熱海へと向かう。午後1時に着く予定にナビを設定。しかし、何故か?違うホテルに到着、あわてて引き返し、元に戻ったのですが、また同じことの繰り返し。バカなことの、繰り返し。ナビ=なんでだろう―遅れて御免なさいませ。
 心の動揺が、しばらく収まりませんでした…。

 今日は作詩家、作曲家合同の研修旅行。200名以上の人が参加しました。遠くからの参加者有り難うございました。
 2時過ぎから続々と到着し、それをスタッフが一生懸命誘導していました。


挨拶する
叶 弦大作曲家協会会長




挨拶する
喜多條 忠作詩家協会会長 



作曲家協会の理事席


 作詩家協会の理事席

セミナー 

 
ソングコンテストの説明をする佐藤 尚氏

 ▼シンポジウムのパネリストの皆さん 




セミナー会場

 3時30分からセミナー開始。研修委員長・岡 千秋、作詩家協会事務局長・高畠じゅん子両氏の司会で始められました。2016年日本作曲家協会音楽祭の報告、ソングコンテストの表彰式、それからシンポジウム。音楽業界の現状について、司会の湯浅 明氏(音楽評論家)と5名のパネリストの話を皆さん熱心に聴いていました。そのあと新入会員の紹介、写真撮影など、なにぶん参加人数が多いため予定どおりに進むのか心配でしたが、大丈夫でした…。
 会場を移動してお待ちかねの「四季殿」で懇親会がスタートしました。和気あいあい、作家同士の笑顔のふれあい、楽しい時間の始まりです。こういう場面でふれあい、刺激しあうことは、歌作りの仲間としてとても素晴らしいことだと思いました。最後に抽選会、会場が50ヤード(あ、ゴルフじゃなかった!)もあり、景品を当選者に、渡すのに走り回ったこと(バテマシタ!)など、いろいろと思い出します。
 スタッフの方々、参加者の皆様、とても楽しい旅行会でした。来年もまた元気にお会いしたいですね。ありがとう!

 

宴会風景

高畠じゅん子(左) 岡 千秋(右)

▼和気あいあいの会場


 表彰式

▼ソングコンテスト優秀作曲賞受賞の皆さん