HOME 会報 ごあいさつ コラム 日本作曲家協会のご案内 活動 入会のご案内 お問合せ リンク
HOME | 受賞の言葉
 
 

 受賞者の言葉

ソングコンテスト『グランプリ』受賞インタビュー

斎藤 覚

2017年 ソングコンテスト

 

 39年前、古賀賞をいただいたことで作曲家協会に入会させていただきました。それ以後、レコード会社、プロダクション、出版社など、各方面に売り込みに歩きましたが「鳴かず飛ばず」。でも、歌を作る事が大好きでやって参りました。

 そして、今回の受賞の知らせ!! ビール大好きの私が、いくら呑んでも嬉しさで眠れませんでした。古賀賞受賞以来、作曲家協会主催のコンテストに毎年応募してまいりました。その都度全力で「自信作」と思って応募して参りましたが、受賞できませんでした。
 私は募集が始まって、1週間後には大まかに自分で納得できる曲は出来ておりましたが、締め切りギリギリまで待ちました。そして10日ごとくらいに見直しました。「ここはこんなメロディーがもっと鳥羽さんに合うのでは?」と思う事もあるかも…と思ったからです。
 結果的に、いつもやっているとおりピアノを弾きながら発声練習をした後、タイピンマイクを胸に付け、自分の歌をカセットテープに録音したものを作曲家協会に郵送しました。来年も無論応募します。
 

 
 
 
 
 

  高橋直人氏     斎藤覚氏


ソングコンテスト『最優秀作曲賞』受賞インタビュー

中村 泰章

2017年 ソングコンテスト
 

 毎年、勇気とチャンスをご提供くださる素晴らしい企画をありがとうございます。
 第一線でご活躍の諸先生方を手本と目標にして日本作曲家協会へ入会させて頂き、今年で17年…いつも私に「ガンバレ・ガンバレ」と応援してくれた母も他界して今年で13年、天国から声を掛けられている思いで、今回3度目の応募をさせて頂きました。8月8日に入賞を伝える電話をいただいた時は嬉しさと驚きの気持ちが入り混じり、すぐには実感が湧きませんでした。2日後に郵送されて来た通知と案内を拝見させて頂き改めて喜びを噛みしめる事が出来ました。
 また、8月17日のレコーディングでも初めての貴重な体験をさせて頂き感謝の気持ちで胸がいっぱいです。心より深くお礼申し上げます。

 
 
 
 
 

 たてやままさと氏   中村泰章氏


ソングコンテスト『グランプリ』受賞インタビュー

川音 稔

2016年 ソングコンテスト
 

 8月某日、会社の仕事が終わり、JR中央線に乗ってスマホを見ると作曲家協会から着信があり、自宅に帰ってみると、ソングコンテスト受賞のファクスが入っていました。
 実は、「みちのくふゆほたる」のデモCDは、女性ボーカルであり、またサビの部分も特徴的であるなど、受け入れられるかどうか自信はありませんでした。関係者の皆様に小職の個性的な曲を評価して頂いたことを感謝しております。また、これをきっかけに歌謡曲等の復活に少しでも貢献できればと作曲にかける思いを新たにしました。本当にありがとうございました。
 
 

 
 
 
 
 
 
 

ソングコンテスト『最優秀作曲賞』受賞インタビュー

多田 郎人

2016年 ソングコンテスト
 

 この度、ソングコンテスト・グランプリにて最優秀作曲賞を受賞出来たことを大変光栄に思っております。私は自身でもシンガーソングライターとして活動しております。

 今回、松原健之さん歌唱の楽曲という事で、まず念頭に置いたのは月並みですが、松原さんの声質や音域そして雰囲気に合う曲でした。松原さんの今までリリースされた楽曲を聞き自分なりに分析し、自らの好みやカラーを抑え、あくまでも松原さんに合う曲をという思いで作らせていただきました。結果として、このような素晴らしい賞を頂けて夢のように思っております。これからもより良い作品を作っていけるように精進してまいります。ありがとうございました。
 

 
 
 
 
 

日本作曲家協会音楽祭『ロングヒット賞』受賞インタビュー

大谷 明裕

2013年 日本作曲家協会音楽祭
 

 「ありがとう」とは、「めったに無い有難き事」に感謝の意を表す言葉で、対義語は「あたりまえ」だそうです。私はこの話に「なるほど!」と深く納得したものでした。2001年の正月、「ありがとう」や「ごめんなさい」と言う社会の潤滑油ともいうべき言葉をテーマにして、小金沢昇司さんの新曲を作ろうという企画に参加させてもらうことになりました。この年は、北島三郎さんの40周年に当たる年で、北島事務所の歌い手は総出で全国ツアーの真っ最中でした。そのため小金沢さんのスケジュールが取れないため、大阪・梅田コマ劇場の楽屋で打ち合わせや作品のキー合わせをしたことを今も覚えています。レコーディングも発売日に間に合わせるため、とてもハードなスケジュールで行ったものでした。そして、いよいよ2001年5月23日、表題曲「あなたに…ごめん」C/W「ありがとう…感謝」は発売になりました。そう、当初「ありがとう…感謝」はカップリング曲だったのです。発売後、それほど大きな動きはなかったのですが、ある音楽番組のアトラクションで小金沢さんが「ありがとう…感謝」を歌ったところ、多くの問い合わせがあり、やがてリクエストも増えてきたのです。そして、2003年9月26日には「ありがとう…感謝」をメイン曲として再発売されました。やがて、多くの歌い手さんにカバーされたり、カラオケ愛好家の皆さんの愛唱歌にしていただくようになりました。そして「NHKのど自慢」の常連ソングとして、何人かの方がチャンピオンに輝きました。2009年8月26日には「ありがとう…感謝」“オリジナル・ヴァージョン”に加え、“アコースティック・ヴァージョン”“ウェディング・ヴァージョン”“オルゴールメロディー”を1枚のCDに収めたスペシャル盤を発売して頂き、そして2014年10月には「日本作曲家協会音楽祭・ロングヒット賞」を受賞する光栄にも恵まれました。この作品は、歌手・小金沢昇司さんの代表曲としてだけではなく、私にとっても世の中の多くの皆様に「ありがとう…感謝」と伝えたい作品に育てていただきました。